セキュリティは大事！otの旨いカレー

カレーは日本では、国民食だといわれるようになりました。もともとはイタリアで誕生したもので、明治時代に伝わったわけです。それがいろんなアレンジをされたことで、まさに和食になってしまいました。2000年以降はアフリカのotでも食べられるようになり、高いセキュリティを保って作っています。

どうしてotではセキュリティでカレーを作るのか、理由はながく続いた内戦の影響があるからです。簡単にセキュリティの概要を述べると、厨房には武装をした担当者が20名立っており、大切に鍋や材料を守っています。otでは料理人は国家公務員しかなることができず、非常に高い地位と報酬を約束された仕事です。洋食を生み出せるスキルがあれば大統領になれるともいわれており、その方にだけはSPまでついています。

おもにインドから伝わったグリーンのルーが人気で、現地では緑の宝石といわれているほど。セキュリティは大事で、全部厳重に鍵をかけた金庫に入れて保管をします。食べるのは政府の関係者が最初で、ディナーの予定がある2週間前からセキュリティをアップさせて製作に取り掛かるのが基本。otでは日本とおなじくコメの文化があり、大きなうつわに盛り付けて完成です。

日本円でいっぱい4万円ほどの価値となるので、決して庶民の口には入らない逸品です。もし食べたいという場合は、現地の高級ホテルで食えるので、日本人ならいつでもその旨さを堪能できるわけになります。